工場・倉庫棟の屋根・壁の遮熱防水塗装工事
設備種別
建築・土木
事業領域
エンジニアリング
屋根材を強化防水層でコーティングし、シームレス化することで強化され雨水の浸入を防ぎ、遮熱・断熱効果もある塗装を行います。
ケース1:遮熱防水塗装で暑熱対策と屋根保護を両立し、作業環境・省エネ改善
[要約]
スレート屋根を対象に遮熱防水塗装を施工。屋根表面温度の低減による室内環境改善と冷房効率の向上を狙い、屋根材保護・防水性向上も合わせて実現する。壁面にも適用可能で、屋根・壁の同時施工により効果の最大化を図れる。
[課題・背景・条件]
真夏の暑熱環境が作業性や空調負荷に影響し、温熱環境の改善が求められていた。
既設屋根がスレートで、経年劣化や漏水リスクが懸念された。
屋根材にアスベスト含有の可能性が懸念され、法令・安全に配慮しながら適用可否を判断する必要があった。
[実現のポイント]
遮熱防水塗装を採用し、屋根の劣化抑制と快適性向上を両立。
屋根材にアスベスト含有の可能性があるケースでも、事前調査と法令順守を前提に、塗膜で覆う工法を選択肢として提示できる点を訴求。
施工事例
老朽化した屋根および外壁の強化、遮熱・断熱塗装工事
ケミカルカチオンパック工法 Ver.2※
*本工法につきまして、ムライケミカルパック株式会社(福岡県久留米市、村井 正隆 社長)と当社 機械・建設事業本部 は業務提携を行いました。
ムライケミカルパック株式会社様ホームページはこちら
ケミカルカチオンパック工法Ver.2
屋根材の隙間を埋め、強化防水層でコーティングを行いシームレス(一体化)することで強靭な膜を形成し、雨水の浸入を防ぎます。遮熱・断熱効果により、夏場のスレート屋根の表面温度は25~30℃、室温は4~5℃低減されます。施工後15年間で遮熱・断熱効果は10%程度しか低下せず、長期間の省エネ効果が期待できます。
また、老朽化したスレートの強度を回復し、ケミカルカチオン層が半永久的に持続するため、スレート建屋を効果的に延命できます。本工法は屋根表面のみの施工となるため、工場・倉庫側の操業や作業に影響を及ぼさない安全な工法で、スレートに含まれる石綿の飛散を抑制し、環境汚染・健康被害を防止します。
老朽化した屋根・壁を特殊コーティングすることにより美観を回復します。
Before
After